事務所名 | いさはや税理士事務所 |
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所在地 | 〒730-0013 広島市中区八丁堀11番28号 朝日広告ビル5階 |
電話番号 | (082) 221-5701 |
FAX番号 | (082) 221-5711 |
設立年月日 | 平成21年10月1日 |
代 表 | 諌早 滋子 |
登録番号 | 日本税理士会連合会登録番号110201号 |
学 歴 | 広島女子商業高等学校 卒業 |
職 歴 |
|
- 八丁堀交差点より白島方面へ300m
- 京橋通り入口を左折
※八丁堀交差点より最初に信号のある交差点 - もみじ銀行広島中央支店の前、
安全ガレージの横
朝日広告ビル5階(入口は建物側面)
- ガラス張りのエントランス
※受話器を取ってお呼びくださいませ - 防音完備の応接室
- セキュリティ完備のオフィス
広島駅より八丁堀方面へ徒歩25分 / 八丁堀交差点より白島方面へ徒歩3分 / 広島電鉄本線、立町もしくは八丁堀下車、徒歩3分
●税理士になろうと思ったきっかけ
川鉄物流(現JFE物流)に勤務していた頃、同じ系列の子会社と合併することになり、今まで4人だった事務所(男3人女1人)が一挙に7人体制(男4人女3人)に…
合併の目的がスリム化だっただけに、リストラの対象にされるのではないかと毎日冷や冷やしながら仕事をしていました。
「リストラされて、私を雇ってくれるところあるのだろうか…」
いざという時にも、自分で自活するためには手に職が必要と思い、昔からの憧れ…税理士の資格を取ることを決意したのです。
合併の目的がスリム化だっただけに、リストラの対象にされるのではないかと毎日冷や冷やしながら仕事をしていました。
「リストラされて、私を雇ってくれるところあるのだろうか…」
いざという時にも、自分で自活するためには手に職が必要と思い、昔からの憧れ…税理士の資格を取ることを決意したのです。
●税理士に合格するまでの道のり
振り返ると長く険しい道のりでした。
まず第一関門が日商簿記一級の取得。
難しいとは聞いていましたが、実際に受験してみて本当に苦労しました。
範囲が広いのに出題されるのはほんの一部…
自分の弱い部分を狙ったように出題される問題…
3回目の受験でやっと合格することができました。
まず第一関門が日商簿記一級の取得。
難しいとは聞いていましたが、実際に受験してみて本当に苦労しました。
範囲が広いのに出題されるのはほんの一部…
自分の弱い部分を狙ったように出題される問題…
3回目の受験でやっと合格することができました。
それからやっと税理士の勉強へ…
日商簿記1級合格したから簿記論と財務諸表論は難なく合格できると思ったら大きな間違いであることに気付きました。
私の通っていた専門学校では毎月定例試験があり、その試験順位が廊下に貼り出されるのですが、私はいつも上位に位置していたので 「これくらい勉強していれば合格できる…」という安心感がありまた。
ところが、財務諸表論は1回で合格したけれど簿記は3度目の正直でやっと合格。
振り返ってみると、専門学校は全国レベルの順位ではなかったこと。一番勉強しなければならない5月に安心しきってしまったことが原因でした。
心機一転。税法からは専門学校も全国レベルで確認できる学校へ変更しました。
近くには無かったので通信教育(CS)での受講。これは正解でした。
法人税・相続税とも一発合格!その専門学校でも毎月定例試験があるのですが順位はいつも中より下…
「やらなくては絶対に合格できない!」という気持ちを毎年4月頃にもっていくようにして、5月からの3ヶ月間に集中しました。
「4科目合格したところで会計事務所に転職!」
「あと1科目だし残りはボリュームも少ない消費税だから大丈夫!」と思っていたら、またしても大きな間違い…
仕事を覚えるのが精一杯で理論がまるで覚えられない…
2年間この調子で落ちて、3回目の受験のとき「今度こそ!」と思って挑んだけどまた不合格。
3回受験してもダメだったのだからと、今度は科目を所得税に変更してチャレンジ。ボリュームがある科目の上、年々衰えて行く頭と闘いながらの受験… 寝ても覚めても理論が頭の中でクルクル回っている状態でした…
そしてまさかの合格… 税理士合格!
「官報で自分の名前を見つけた時のあの喜びは今でも忘れられません!」
簿記の勉強からすでに12年が経っていました。
途中何度も挫折してあきらめかけましたが、最後まで頑張って合格できて本当によかった!
これからも勉強の毎日ですが、税理士試験に合格できた時の感動を忘れずに「税理士」としての使命を果たせるよう日々努力していきたいと思っています。
日商簿記1級合格したから簿記論と財務諸表論は難なく合格できると思ったら大きな間違いであることに気付きました。
私の通っていた専門学校では毎月定例試験があり、その試験順位が廊下に貼り出されるのですが、私はいつも上位に位置していたので 「これくらい勉強していれば合格できる…」という安心感がありまた。
ところが、財務諸表論は1回で合格したけれど簿記は3度目の正直でやっと合格。
振り返ってみると、専門学校は全国レベルの順位ではなかったこと。一番勉強しなければならない5月に安心しきってしまったことが原因でした。
心機一転。税法からは専門学校も全国レベルで確認できる学校へ変更しました。
近くには無かったので通信教育(CS)での受講。これは正解でした。
法人税・相続税とも一発合格!その専門学校でも毎月定例試験があるのですが順位はいつも中より下…
「やらなくては絶対に合格できない!」という気持ちを毎年4月頃にもっていくようにして、5月からの3ヶ月間に集中しました。
「4科目合格したところで会計事務所に転職!」
「あと1科目だし残りはボリュームも少ない消費税だから大丈夫!」と思っていたら、またしても大きな間違い…
仕事を覚えるのが精一杯で理論がまるで覚えられない…
2年間この調子で落ちて、3回目の受験のとき「今度こそ!」と思って挑んだけどまた不合格。
3回受験してもダメだったのだからと、今度は科目を所得税に変更してチャレンジ。ボリュームがある科目の上、年々衰えて行く頭と闘いながらの受験… 寝ても覚めても理論が頭の中でクルクル回っている状態でした…
そしてまさかの合格… 税理士合格!
「官報で自分の名前を見つけた時のあの喜びは今でも忘れられません!」
簿記の勉強からすでに12年が経っていました。
途中何度も挫折してあきらめかけましたが、最後まで頑張って合格できて本当によかった!
これからも勉強の毎日ですが、税理士試験に合格できた時の感動を忘れずに「税理士」としての使命を果たせるよう日々努力していきたいと思っています。